選択的夫婦別氏等に関するリーフレットが発刊されています!
広報室 加藤慶子です。 日本弁護士連合会より、 『民法改正Q&A選択的夫婦別氏・再婚禁止期間・婚姻適齢等をめぐって』 というリーフレットが発刊されています。 夫婦同氏制については、昨年12月16日に、注目の最高裁判所大法廷の判断がありました。 この最高裁の解説と、日弁連の考え方が紹介されています。 興味のある方は、一度ご覧になってください!
View Article「空家無料電話相談窓口」を開設しました!
~弁護士に聞いてみよう。誰も住まなくなった、あの家のこと~ 「空家無料電話相談窓口」を開設しました! 大阪弁護士会では、空家に関する市民のみなさまの相談を受けるために、相談窓口を開設しました。お電話は大阪弁護士会事務局につながり、ご質問内容などをお伺いします。その後、担当弁護士から3営業日以内に折り返しお電話がありますので、20分程度お電話にてご相談願います。...
View Article6/18 「日本はどこに向かうのか?PartⅥ ~またまた安保法制と秘密保護法を考える~」を開催します。
6/18 「日本はどこに向かうのか?PartⅥ ~またまた安保法制と秘密保護法を考える~」を開催します。...
View ArticleMBSラジオ「弁護士の放課後 ほな行こか(^o^)丿0530」 今夜放送
毎週月曜日よる6時30分からお送りする、MBSラジオ1179「弁護士の放課後 ほないこか」 本日出演の新レギュラーは、国本聡子弁護士です。また≪法律のほ~≫のコーナーでは、「スポーツエンターテインメント法実務研究会」の活動と出張講義について、岡本大典弁護士にご紹介していただきます。 今夜の放送も、お楽しみに!
View Article覚醒剤事件のあれこれ
昨日、覚醒剤自己使用罪などに問われている著名な元プロ野球選手の被告に、懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決が言い渡されました。 覚醒剤自己使用罪は、起訴される犯罪の中では数が多く、比較的単純な事案が多いため、多くの弁護士が若いうちに弁護を経験しますし、それぞれに、さまざまなノウハウや思い出を持っています。...
View Article≪大阪弁護士会広報誌≫【オピニオンスライス】俳優 賀来賢人さんのインタビュー記事を掲載しました
≪大阪弁護士会広報誌≫【オピニオンスライス】俳優 賀来賢人さんのインタビュー記事を掲載しました。 テレビ朝日 木曜ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」に出演中の賀来さんに、俳優になったきっかけ、演技のおもしろさなど伺いました。 詳しくはこちら(PDF)↓http://www.osakaben.or.jp/…/db/…/2016/oba_newsletter-177.pdf
View Article「おひとりさま」の相続
最近、高齢化社会がかなり進んできだからでしょうか、相続に関する相談を受ける機会が非常に多くなっています。 その中でも特に「おひとりさま」、つまり、結婚をされていないか、されたとしても結婚相手と死別したり離婚された方で、お子様もいらっしゃらない方からの相談を非常に多く受けます。...
View Article6/10 「全国一斉労働相談ホットライン」を実施します
6/10 「全国一斉労働相談ホットライン」を実施します。 ~ 会社でけがをしたのに「労災手続」を取ってもらえない ~ 明日から来なくてもいいと言われた ~ 求人広告よりも賃金が低かった ~ 上司から怒鳴られる・・・・など、 残業代未払い、突然の解雇、バイトの労働環境など、様々な労働問題に対し、無料電話相談を実施します。 日...
View ArticleMBSラジオ「弁護士の放課後 ほな行こか(^o^)丿0606」 今夜放送
毎週月曜日よる6時30分からお送りする、MBSラジオ1179「弁護士の放課後 ほないこか」 本日出演の新レギュラーは、野口雄一郎弁護士です。また本日の≪法律のほ~≫のコーナーでは2本立てでお送りします。まずは、6月10日に実施される「全国一斉 労働相談ホットライン」について、大阪弁護士会...
View Article6/17 「プライバシーをめぐる法律問題~話題のドローンを題材に~」のご案内
ードローンの怖さ、知っておきませんか?ー ドローンは救助活動や商業活動だけではなく、個人のレジャーでも活用され始めており、昨今、なにかと話題になっています。 高性能な撮影危機を搭載している機体が安価で購入できるようになっており、市民の皆さんの私生活が知らず知らずのうちに撮影され、インターネットに動画としてアップロードされる・・・。...
View Articleドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」、いよいよ終盤へ
前回に続き、私が法律監修をさせて頂いているドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」のお話です。 ドラマも本日8話まで進み、来週でいよいよ最終話という終盤です。 ということで、内容をここで書きたいのですが、それはできませんので、別の話題を。 今回は、このドラマにおいて、私がどんな関わり方をしていたのかについて、少し書いてみたいと思います。...
View Article弁護士だって、勉強するんです。・・・・一応。
弁護士の中林祐太と申します。お初にお目にかかります。どうもです。 今後ともよろしくお願いいたします。 さてさて、弁護士を名乗ると、たまに聞かれる質問があります。 「弁護士って、六法全書を全部覚えてはるんですよね?」...
View Article質問思考と心の三角柱
はじめまして、今年度ブロガーにならせていただいた辻村幸宏と申します。私、弁護士14年目の39歳、3人の子どもの父親であります。どうぞよろしくお願いします。...
View ArticleMBSラジオ「弁護士の放課後 ほな行こか(^o^)丿0613」 今夜放送
毎週月曜日よる6時30分からお送りする、MBSラジオ1179「弁護士の放課後 ほないこか」 本日出演の新レギュラーは、本間亜紀弁護士です。≪法律のほ~≫のコーナーでは、法的ニーズが存在するところに、弁護士が積極的に出かけていく【アウトリーチ活動シリーズ】の第2弾として、大阪弁護士会 高齢者・障害者総合支援センターの高橋昌子弁護士に、『成年後見人の活動』についてお話いただきます。...
View Article6/24 「女性の権利・LGBTのための電話相談」を実施します。
6/24 「女性の権利・LGBTのための電話相談」を実施します。 ~妊娠・出産のため退職を強要された~~娘(息子)が性暴力被害に遭った~~性同一障害や性的な指向を理由に、いじめられている~~夫の暴力から逃げたい~ ・・・など、...
View Article「私(たち)のことは私(たち)が決める」
公職選挙法の改正により、選挙権年齢が「満18歳以上」に引き下げられました。 総務省の「18歳選挙」のサイトには、「私たちの将来は、私たちが決める。」とのコピーが踊っています。 この国では1人1人が優劣なく平等に主役ですから、国政選挙等のレベルでいえば「私たちのことは私たちで決める」ことになり、個人のレベルでいえば「私のことは私が決める」ことになります。 「私のことは私が決める」...
View Articleプロ野球の「ルール」って何のためにあるのでしょうか!
ブログをご覧の皆様、弁護士の丹羽一裕と申します。 私は、昔からプロ野球が好きで、中学生のころ、ひいきのチーム(どこかはあえて言いませんが笑)が優勝した年は、勉強そっちのけで応援して、成績がガタ落ちしました。 このときは親が呼び出されて、先生に「息子さんはどうなっているのか?」と尋ねられたらしいですが、「阪神(言ってしまいました笑)優勝で勉強が手につきませんでした。」と答えたそうです。...
View Article相談,相談!
こんにちは! はちかづき法律事務所の塩見恭平です。 本日は相談の話。 といっても,弁護士から弁護士に相談するお話です。 日々,依頼者のためにいい解決を模索して試行錯誤しているのですが,業務に関して迷いが出ることもあります。 そんな時,どうするか。 個別の事件に関する相談は,守秘義務があるので固有名詞を出すことはできません。...
View Article主権者教育、アレコレ
選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引下げられました。18歳以上ということは、誕生日によっては高校生も選挙権を行使することができることになります。7月10日には参議院選挙もありました。そこで、学校現場においても「主権者教育」が必要となってくるわけです。この「主権者教育」。いったい何をどうやればいいのか。とても曲者。とても難しい。学校現場において、なかなかに先生方の悩みの種のようです。...
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