きっかわ法律事務所の弁護士の野尻奈緒です。
私は、担当している事件の関係で出張に行くことが多く、だいたい週2回のペースで全国各地に出掛けています。
最初の頃は、行って帰ってくるだけ(もちろん仕事はしていますよ)。
おみやげも食べ物ばかりで、家族は喜ぶのですが、“身”について終わってしまい、それではプライベートではなかなか行けないような場所にも行かせて頂いているのにもったいないと思い、ここ1年ほどは「ご当地キューピー」を買い求めるようにしています。
ご当地ものというと、有名なのは、ハローキティでしょうか。
でも、私が見かけたある売店には、その地域のものだけのはずなのに
数十種類のキティちゃんがいて、これは集め出すと大変なことになると考えて、ご当地キューピーを選びました。
そんな、ちょっと消極的な理由で選んだキューピーだったのですが、
フェルトで出来たご当地ゆかりのデザインの衣装(中華街のチャイナ服、熊本の加藤清正など)や、きぐるみ(北海道のクマ、佐賀のムツゴロウやイカなど)を着ているキューピーがかわいくて、最近は、どこに行っても探し回ってしまいます。
集め始めて1年程で、順調に増員中です。
これからもどんどん増えそうです。