最近、当ブログも筆者の方が増えております。
油断して1度担当をスキップすると、
次に書くのはずいぶん久しぶりな気もします。
さて、今回は(今回も)
まったく弁護士の業務には関係のないお話です。
先日の連休中、あべのハルカス美術館で開催中の
「大妖怪展」に行ってきました。
この美術館に出向いたのは、
夏休み期間中に「スターウォーズ展」を
見に行って、2回目になります。
(実は「スターウォーズ展」には2回行ったので、
正確に言うと3回目)
小さいころから「ゲゲゲの鬼太郎」が好きで、
水木しげる先生の妖怪の本をよく読んでいました。
長じて今も、京極夏彦先生の小説をはじめ、
妖怪・民俗関連の書籍をよく読みます。
今ではけっこう前かもしれませんが、
NHKの連続テレビ小説でも題材になっていましたね。
会場では、水木しげる先生の描かれる絵の元ネタでもある、
中世や江戸期の絵巻物や浮世絵、草紙など
数多くの作品が展示されており、大変興味深いものでした。
過去に何度か見たものもありますが、
展示されている箇所が違ったりするので、
それはそれで楽しめるものです。
妖怪といえば、最近ですと
「妖怪ウォッチ」になるのでしょうが、
こちらは残念ながら、ほとんど知らず、
あまりピンと来ません・・・
最後にミュージアムショップがあり、
自分へのお土産に、Tシャツを購入しました。
開催期間は11月までですが、
ちょうど展示が変わるようですので、
時間があれば、また足を運んでみようと思います。
その折には新たなお土産も買ってみようかと・・・