気付けば、もう4年ほど
こうやってブログを書いている山口です。
さて、今から約2年前、
いじめ防止対策推進法が成立しました。
この法律は、
大津市で発生した、
いじめが原因とされる中学生の自殺事件を
1つのきっかけとしたものでした。
法律で初めて「いじめ」が定義されることとなり、
学校現場にも、これまで以上に
法律の視点が入るようになりました。
弁護士が学校現場に介入することも
増えたように思います。
介入の形も、
被害者側、加害者側、学校側、
さらには、第三者調査委員としてなど、
様々なかたちが見られます。
弁護士会には、子どもの権利委員会があり、
私も、そこに所属しています。
さらにその中には「学校部会」という学校問題を取り扱う部会があります。
いじめ問題が大きく取り上げられ、法律が成立したことで、
これまで以上に興味を持って所属される委員が増えました。
一方で、ベテランの委員も、多くおられます。
私自身、弁護士として学校問題に携わるようになって、
それなりに年数も経つと思うのですが、
学校部会に参加していると
諸先輩方に比べれば、まだまだだと実感します。
弁護士会の活動の中で、自分が手がけてこなかった事件に触れて、
仕事の幅が広がったり、先輩方の経験を聞けたり、
というのは、たいへんありがたいことです。
ブログの筆者を卒業するのは忘れていましたが、
子どもの権利委員会の委員を卒業するのは、
まだ先になりそうです。