我が故郷・会津には、“会津の三泣き”なる言葉があります。
他所から会津に来て会津(人)に関わった人が3回泣くという意味です。
まず、1回目。
会津に来た際、会津人のとっつきにくさに泣く。
そして、2回目。
ひとたび打ち解けてしまえば、会津人の人情の深さに泣く。
最後に、3回目。
会津を離れる際、離れ難くて泣く。
どこぞのCMによりますと、弁護士は「ホントはとってもフレンドリー」だそうです。
仮に万一弁護士のとっつきにくさに涙することがあったとしても、それで終わりではありません。
その後、熱意ある充実の弁護活動に感動の涙を流していただけることもあるでしょう。
そして、最後、もし事件終結時に弁護士と離れ難ければ、ぜひまた別のご相談者をご紹介ください(顧問弁護士でも可)。
すみません…
無理やり弁護士業務と絡めようとして失敗いたしました。
会津の三泣きのご紹介でした。