大阪弁護士会広報室の小島です。
11月12日、秘密保護法案に反対するデモ行進が行われました。
正午に大阪弁護士会館を出発し、約40分間にわたりる行進となりました。
政府は、今秋の臨時国会に秘密保護法案を国会に提出し、成立させようとしています。
しかし、秘密保護法案は、政府の情報を公開させるという方向性に反するだけでなく、特定秘密の範囲が極めて広範で、政府の持つほとんどの情報が秘密として不当に隠される危険性があります。
秘密保護法案の問題点については、こちら。
大阪弁護士会でも反対の声を継続してあげていきます。