「日本と原発」は、原発の差し止め訴訟などで活躍する河合弘之弁護士と海渡雄一弁護士が、東電株主代表訴訟の事務局長を務める木村結氏の製作協力を得て、原発関連訴訟の実情や、原発事故による被災者のインタビューなどから作成したドキュメンタリー映画です。
「日本と原発 4年後」は、その続編で、ここ一年の大きな出来事(高浜原発差止仮処分、元東電役員の強制起訴など)、被ばくの問題、テロと原発の問題、推進派の主張等を入れ、日本の原発の全ての論点を論じ尽くしたものとなっています。
福島第一原発事故から、もうすぐ5年となります。ここで、もう一度、原発をめぐる問題を直視し、今後の被災者支援を考えるため、弁護士らが製作にあたった2つの原発ドキュメンタリー映画を2週連続で上映致します。
【第一弾】
2月20日(土)12時30分開場 13時開演
「日本と原発」 上映時間:2時間15分
【第二弾】
2月27日(土)12時30分開場 13時開演
「日本と原発 4年後」 上映時間:2時間18分
入場料:100円
会場:大阪弁護士会館 2階ホール (両日とも)
大阪市北区西天満1-12-5
下記ページより、お申込みいただけます。
https://www.osakaben.or.jp/web/entry/form.php…